ブランド力によるイメージが追い風となっているランドクルーザーの人気の秘密

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ランドクルーザーが高い支持を得ている理由

ブランド力

トヨタの看板

ランドクルーザーの魅力は、車そのものにたくさんありますが、人気の秘密のひとつに「ブランド力」があります

 

トヨタという、今や世界一の販売台数を誇るメーカーブランドも去ることながら、ランドクルーザーというブランドも定着しています。ランドクルーザーに憧れる人も多く、ランドクルーザーのアンチ派というのも極めて少ないのが特徴的です。

 

 

例えば「高級セダン」であれば、同じトヨタで「クラウン」という名車もありますが、高級セダン嗜好の人にはクラウンでは物足りない人も多く、レクサスブランドでないとダメだという人もいれば、高級セダンはベンツやBMWなどのドイツ車でないと満足しない人も多いです。

 

スポーツカー嗜好の人であれば、「ベンツのAMG」や「BMWのアルピナ」のようなスポーツモデルに憧れる人もいれば、「フェラーリ」や「ランボルギーニ」のようなスーパースポーツと呼ばれるような車を求める人、「日産のGT-R」を好む人、その他の国産のライトスポーツを好む人もいます。

 

しかし、SUVというジャンルは経済的にランドクルーザーの購入を見送る人は多いですが、「キングオブSUVはランドクルーザーだ」と思っている人の割合も非常に多く、車に詳しくない人でもランドクルーザーは良い車だという事は知っている人も多いです

 

このようにランドクルーザーは、所有しているステータスが高級車という値段設定だけでなく、その車の名前のブランド力で確立しているのです。もちろん、車に詳しい人もランドクルーザーの性能の高さを認め、車に詳しくない人も名前のブランド力だけでランドクルーザーに憧れる事もあります。こうして多くの人から指示されているというブランド力が人気を呼び、更に人気が人気を呼ぶという相乗効果をもたらしているのです。

 

 

ランドクルーザーの希少性

ランドクルーザーには「希少性」があります。

 

お金

新車価格帯は500万~700万円前後となっていて、平均的な収入の人は気軽には買えない値段です。
中古車試乗では極めて人気が高い車種で、60年以上も新車で販売され続けているにも関わらず年間の新車登録台数は2013年で約4,000台。同年で最も売れた新車はトヨタのアクアで26万台。アクアが月平均2万台以上も新車が売れていた事を考えると、月平均300台強しか売れていないランドクルーザーは非常に少ない販売台数です。

 

車に乗る方には、街中でたくさん走っている車を嫌がる人もいて、評価が高く人気があるのに、乗っている人が少ないというのは大きな魅力になります。

 

また、ランドクルーザーは車名そのものに「ブランド力」を持っています。
最近では、「ランドクルーザープラド」や「シグナス」などのグレードごとの呼称もあります
車に詳しくない人からすれば、ベンツはSクラスでもCクラスでも同じベンツに見える事も多いのですが、ランドクルーザーに乗っているというステータスは、メーカーのブランドイメージが強いベンツやレクサスの高級車よりも希少性があります

 

その結果、「新車は買えなくても中古でもよいからランドクルーザーに乗りたい。」という人が多く、中古車市場でも値落ちしません。この中古車相場ですぐに値落ちするかというのも車のブランド力に大きな影響を与えます

 

さらに、ランドクルーザーの中古車の多くが海外に流れてしまうので、国内での流通量も非常に少なく、こういった希少性ブランド力というのが現在のランドクルーザーの人気の秘密になっています