70シリーズは高い悪路走破性能とタフさと頑丈さを兼ね備えた世界各国から高い評価を得た型で、現在も人気は健在で2014年から期間限定で復活しました。

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70シリーズ

70シリーズのランドクルーザー

 

ランドクルーザーの「70シリーズ」は、1984年にそれまでの40シリーズに代わるモデルとして発売されました。その後、80シリーズ・100シリーズが発売される中、2004年まで国内でも販売され、2014年8月25日に70シリーズ30周年を記念して2015年6月30日受注分までの期間限定で復活しました。

 

 

<80シリーズの紹介ページはこちら。>

 

70シリーズの種類

70シリーズには「ライト系」と「ヘビー系」があります。

 

ライト系

ライト系は1984年11月に70系のライトデューティー版として発表され、ヘビー系よりも小さい「直列4気筒専用ボディー」となり、エンジンが小さい事から「フロントミッドシップエンジン」となりました。

 

1990年には外観が従来の「丸型2灯」から「角形2灯」に変更されるなど、より乗用車テーストに一新され、ランドクルーザープラドとして「プラド」というサブネームが与えられました。ランドクルーザープラドはその後、90シリーズ・120シリーズと続き、現在でも150シリーズで現行車として新車販売も行われています。

 

 

ヘビー系

ヘビー系のエンジンは、「直列6気筒エンジンのガソリン3.6リッター(国内では消防用シャーシのみ)」と同様に、「直列6気筒のガソリン4.5リッター(国外向けのみ)」にディーゼルターボエンジンモデルが長い発売期間の中で「合計7種類」使用され、国内ではディーゼル中心のラインナップとなりました。

 

ボディーは「2ドアタイプ」と「4ドアタイプ」に加え、「ピックアップトラックタイプ」と「キャブシャーシタイプ」と多彩なラインナップがあったのが特徴です。

 

 

【2014年復刻版】ヘビー系70シリーズ

復刻版70シリーズランドクルーザー

2014年に復活した70シリーズは当時とは違う、ランドクルーザープラドやハイラックスサーフなどに使用されている「4リッターV6ガソリンエンジン」が搭載されています。

 

昔ながらのランドクルーザーの良さが光る「バンタイプと、最大600kgの荷物積載が可能となるデッキスペースがある「ピックアップタイプがあります。ピックアップタイプは、日本国内では初となるダブルキャブ仕様となっており、注目を集めています。

 

 

多彩なボディーラインナップ

70シリーズは、その先代となる40シリーズが世界中の作業車として成功を収め高い実績を残していた事もあり、それを引き継いだ70シリーズはより様々なシーンで活躍できるように多彩なボディーラインナップを用意しました
個人輸入や並行輸入などで希少なボディーも希に国内でも流通していて、大きなプレミア価値が出ています。

 

 

トップレベルとも言われている「悪路走行性能」

ランクルの中でもトップレベルとも言われている「悪路走行性能」に加えて、タフさと頑丈さが極めて高く30年落ちの初代モデルですら現役で走っている車も多く、20万キロ以上走ってもエンジンはとても元気という話も多いです

 

 

中古車市場

2004年までレギューラー発売されていた事で現在も中古車の流通量は多く、クラシックなデザインと高い走行性能で70シリーズのファンも多く、人気があります。ボディータイプによっては古くても海外で現役の作業者としてのニーズもあり、思わぬ高額査定がされるケースもあり、全体的には他の型と同様高い相場帯で流通しています。

 

 

70シリーズの人気を物語る復刻版の需要

長年に渡って発売されてきた70シリーズの人気は高く、2014年に限定発売された復刻版は1年の受注期間で計画している2,000台強の販売計画を大きく上回る見込みで、今後のランクル市場に大きな影響を与えそうです。事前予約の段階での大まかな受注状況は、「バン」と「ピックアップトラック」の受注内訳は、「2:1」ほどの内容になっているとの事です。